つわり対策ガイド TOP → つわりの基礎知識 つわりとは

つわりとは

つわりは、妊娠に気づいたすぐ後の時期に起こる吐き気などの症状です。予定日を過ぎても月経が始まらなかったり、吐き気や熱っぽさの体調不良などがあるとつわりの可能性があります。妊娠していた場合、吐き気、熱などの症状はつわりの始まりなのです。

月経が遅れて妊娠したかなと思った頃に食欲がなくなったり、吐き気がしたりする症状の全てをまとめてつわりと言います。これらの症状の他にも頭痛がしたり、1日中眠くて仕方がないなどの症状が多く見られます。つわりの症状というのは、妊娠すれば少なからず誰しも必ず起こる症状で、病気などではありません。あまり心配する必要はありません。

しかし、嘔吐がひどく水も飲めないような状態になると脱水症状を起こしてしまいます。その場合はつわりではなく、妊娠悪阻という病名が付きます。つわりの原因というのははっきりとは分かっていません。母体に休息を促し、健康な出産に備えさせるためだと考えている方や、身体のエネルギーが子宮に奪われて消化器官などに隠れていた弱っている部分が表面化するという考え方などもあります。

また、妊娠初期はホルモン濃度が急激に変化するため、プロゲステロンという物質が上昇します。プロゲステロンは全身の平滑筋を緩ませる作用があり、動脈壁の平滑筋もプロゲステロンによって緩みます。そのため、血圧が下がり疲労感や倦怠感などつわりの症状が出るようになります。

妊娠中は低血糖になりやすいです。少しの食べ物を何度かに分けて食べると血糖が上がりやすくなり、つわりを和らげることが出来る可能性があります。