つわり対策ガイド TOP → つわりの原因 胎盤の未成熟

胎盤の未成熟

胎盤の未成熟はつわりの原因の1つです。妊娠すると母親と胎児の間を結ぶ胎盤というものが出来ます。胎盤はとても重要です。胎盤というのは、様々なホルモン物質が産生されるだけでなく、母親からの栄養や物質を取捨選択するなど胎児を守って発育させる ためには欠かせないものです。

しかし、妊娠初期というのは胎盤がまだきちんと完成していません。妊娠初期、つまりつわりの時期にはまだまだ赤ちゃんの胎盤が未成熟なままです。そのため、妊婦の身体が赤ちゃんを異物と間違って認識してしまい、その結果アレルギー反応、拒否反応が出てしまうためにつわりとなるとも言う説もあります。あくまでも1つの説に過ぎません。

胎盤が完成るするのは基本的に妊娠15〜16週と言われています。胎盤が完成した頃と同時期ぐらいにつわりの症状が治まる方もいますが、胎盤が完成してもずっとつわりが続く方もいます。つわりの症状がひどい人の場合は、子供を産む時まで続くこともありますので、胎盤の完成、未完成というのはもしかすると関係ないのかもしれません。

ですが、胎盤がしっかり完成すれば、出血などの症状もほとんど起こらなくなります。とりあえず一安心することが出来ます。つわりが治まらなくても赤ちゃんが元気に育っている証拠だと前向きに考えることが良いです。また、この他にも妊娠初期は流産しやすい時期でもあるため、妊婦さんがあまり激しく動くことのないように体調が悪くなるのだという考え方もあるそうです。