好きな男性から好かれたいと名前を呼ぶ時に袖を掴んでみたり、上目遣いをする人は珍しくありません。
この仕草は確かに効果はあるかもしれませんが、にじみ出るあざとさを感じます。
厳しいことを言うと、あざと可愛い仕草は顔が可愛くない場合には使えない技ではないでしょうか。
そのため、ここでは「そんなあざといことはできない」と悩む女性に、誰でもできる好かれる言動を紹介します。
まずは、人前で意中の人のことを褒めてみましょう。
真面目な席ではなく、飲み会などでも問題ありません。
ここで注意すべき点は「かっこいい」という誰にでもわかることではなく、本人も気付いていない良いところを褒めることです。
例えば、「口数は少ないけど聞き上手で、話してみるとツッコミが面白い」など具体的に言ってみましょう。
それも、周りに人がいる時というのが重要となってきます。
周りに人がいる前で褒めれば、相手も多少なりとも気分が良くなるはずです。
「私の目にはあなたしか映っていない」と伝えましょう。
ですが、いきなりでは怖がられる可能性があるので、多少仲良くなってから行動に移すようにしてください。
その後は、トイレなどで会っても普通に接することを心がけるのです。
「さっきはあんなに褒めてくれたけど、本当はなんとも思ってないのかな」と思わせてしまえば、こちらのものでしょう。
このように、個人的には「あざと可愛い仕草」より「直球褒め褒め大作戦」をおすすめします。